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スタッフの声

ACS

ACS事業部T.Oディレクター/公認会計士

ACS事業部 T.O
「クライアントニーズに直接応えられている」
という充実感とやりがいを
日々感じています。

私が所属している財務報告アドバイザリー部(FRA)では、主に、コンバージョンと呼ばれる業務を提供しています。例えば、東証に上場しており、かつ、ニューヨーク証券取引所にも上場している企業に対して、日本基準から米国基準への組替・開示作業の支援業務を提供しています。
そこでの業務は、クライアントの担当者と共に「作成作業」を担当します。そのため、高い「コミュニケーション力」と業務遂行への「責任感」が求められますが、裏を返せば、「○○さん、ありがとう」とクライアントに直接的・個人的に感謝される業務でもあります。私自身「クライアントニーズに直接応えられている」という充実感ややりがいを日々感じながら、業務に携わっています。

私は、現場作業を通じて、クライアントと非常に濃い時間を過ごさせて頂いていますので、一体感や連帯感をクライアントと共有できるという魅力的な体験をしています。助言やアドバイスだけでは得られない体験をできるという点がこの仕事の魅力の1つだと感じています。
また、JBAとしては、「新しいこと」や「積極的なこと」に対して寛容な組織であるという点もあります。私が入社して間もない頃「やりたい仕事があるなら、(自分で提案して)自分で作り出せばいいんじゃない」と言われたことがあります。このような風土を利用して、「自分のやりたいこと・興味があること」を仕事につなげていけることもJBAの魅力の1つです。

ACS事業部 T.O

IPOされたとあるCFOの方に「今までお付き合いしたコンサルティング会社でよかった会社はどんな会社ですか?」と質問したことがあります。「IPOを目指すと様々なコンサル会社とお付き合いをするけど、やっぱり、プロフェッショナルを感じさせた会社がよかったですね。あと、「Give&Take」ではなく、「Give、Give、Give」の方たちと今後ともお付き合いしていきたいです(笑)。」
当時は「すごいことを言う方だなぁ」と思ったものですが、今では、それぐらいの気概がないと皆様にお付き合いしてもらえないのだなと実感しています。これからもより多くのクライアントと喜びを共有できるコンサルタントであるよう努めていきたいと考えています。

ACS事業部 T.O
 

ACS事業部M.Nシニアマネジャー/公認会計士

ACS事業部 M.N
日本企業を会計面から全力でサポート、
仕事のやりがいを実感しています。

日本企業に対するIFRS導入支援業務をメインで担当しています。
日本基準とIFRSの知識に加え、グローバル企業への支援では、USGAAP等の知識も必要とされる場面もあり、また、英語能力も要求されます。連結各社の決算期が統一されていない場合には、決算期統一やそれに伴う決算早期化への対応もあり、各社の決算業務及び監査についての理解が求められます。
このように高度な知識が要求される環境で働けることは、自らのスキルが磨かれると同時に、仕事に対するやりがいを感じることができます。

JBAのメンバーは、30代40代中心の玄人集団で、皆とてもフレンドリーです。風通しの良い環境であり、意見交換が活発に行われ、ナレッジも非常に充実しています。そのため、高度な業務を担当するにあたっても、自分の能力を最大限に引き出すことができ、チャレンジできる環境にあります。

ACS事業部 M.N

また、プライベートを大事にする社風があり、業務とプライベートのバランスが非常に取りやすい環境にあります。プロジェクトに対してやみくもに取り組むだけではなく、全体やゴールを見据えてスケジュールを管理し、プライベートの時間を確保することが望まれています。そのような状況であるからこそ、仕事をポジティブに捉えることができ、さらに業務に邁進することができます。

現在、世界の株式市場に目を向けると、ほとんどの国でIFRSの強制適用がなされています。今後、日本でもIFRSが強制適用される方向であると考えられています。日本企業のグローバル化も進んでいる中、各国の会計基準は複雑になるばかりです。多くの日本企業がIFRS導入を今後本格的に検討することになると考えられますが、そのような日本企業を会計面から全力でサポートし続けることができればと考えています。

ACS事業部 M.N
 

ACS事業部Y.Fマネジャー/公認会計士

ACS事業部 Y.F
ワークライフバランスを実現して、
女性が活躍できる職場作りに
貢献していきたいです。

現在はアニュアルレポートの作成や、決算開示支援、連結決算サポートなどを主に担当しています。監査法人での勤務も自らのキャリアにおいてとても貴重な経験でしたが、JBAでの業務内容はより具体的にクライアントの方と同じ目線で作業をしたり成果物を作成したりすることが必要なので、新たな気付きを得ることも多々あります。抽象的な話ではなく、どうやって実務に落とすかというところまでが必要となるので、会計基準や会計事象の理解も深めることができます。
また、現在は子供がまだ小さく時短勤務をしているので、限られた時間の中で上手にチームをまとめ、効率的に業務を進めるマネジメント力を身につけたいと日々取り組んでいます。

JBAの最大の魅力は、やはりワークライフバランスが実現しやすい環境だと思います。私自身も出産前と同じスタンスで働けない現実に悩むこともありましたが、上司や周りのメンバーの配慮もあり、仕事と家庭を両立して充実した毎日を送っています。
会計士は比較的男女差のない職種ではありますが、やはりライフステージにより仕事への関わり方が大きくかわることが多いのは女性であるという現実もあります。実際にライフステージの変化を経験し、制度の充実だけではなく、環境の大切さも肌で感じました。働き方への理解を深めフォロー体制を構築してくれる上司や、子供の体調不良などの際には積極的に仕事のフォローをし、いつも子供の様子などを気にかけてくれるメンバーに恵まれたことを感謝しています。

ACS事業部 Y.F

今後も子供の成長や家族の環境の変化などにより、仕事と家庭の両立という課題に直面することもあるかとは思いますが、バランスをとりながら徐々に仕事の幅も広げられたらいいなと考えています。知識や経験を深めることはもちろんですが、クライアントに寄りそって力添えできるような「縁の下の力持ち」であり、人としての魅力を兼ね備えたコンサルタントになれるよう努力していきたいと思っています。
また、JBAには今後新たなライフステージを迎える社員も多くいますので、そんなメンバーが少しでも働きやすい環境になるよう、自分自身の経験をJBAのハード面やソフト面の充実に活かせたらいいなと考えています。

ACS事業部 Y.F