2023.3.27
【JBAグループ】
サステナビリティ活動への取り組み

JBAグループでは、社内でのサステナビリティへの取り組みを進めています。
その第一歩として身近なところから始めようと、社内に設置している飲料を環境負荷の低い紙容器やラベルレス製品に変更しました。

また、資料等の配布の際に使用するクリアファイルをバイオマスプラスチックであるライスレジン®(※1)製のものへ切り替え、捨てられてしまうはずだったゴムの木(※2)を使ったスマホスタンドをノベルティグッズとして作成しました。


※1:ライスレジン®は、食用に適さないお米を原材料とした国産バイオマスプラスチックです。古米や破砕米、災害米など、飼料としても処理されずに破棄されてしまうお米を独自のテクノロジーでプラスチックへアップサイクルしています。

※2:ゴムの木は植林して5年後から約20年間樹脂を採集し、採集が済んだ木は伐採され、新しい木を植える為に廃棄されてきました。資源の有効利用の観点からゴムの木は〈再利用できる素材〉として注目されています。

JBAグループでは、2023年1月に「サステナビリティ経営宣言」を公表しています。 これからも、社内でのサステナビリティ活動やESG関連サービスの提供を通じて、社会貢献のできる企業を目指します。